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蓄電池を選ぶならスマートスターL/全負荷型次世代蓄電池

 

■「もしも」の安心

今、地震や台風といった自然災害による停電はいつ起こるか分かりません。

そこで、全負荷型次世代蓄電池「スマートスターL」があれば、もしもの時いつでも普段の快適で安心な生活をすることが可能です。

また、太陽光発電や燃料電池(エネファーム)と組み合わせることによって、エネルギーの自給自足も夢ではないです。

今回は、全負荷型次世代蓄電池「スマートスターL」をご紹介いたします。

 

■製品仕様

 

■全負荷型次世代蓄電池「スマートスターL」ならではの3つの魅力

【大容量】

「スマートスターL」は9.8kWhの大容量です。

平均的なご家庭の1日の消費電力を賄うことが可能です。

また出力容量が「通常時・停電時ともに3kVA」なので、多数の家電製品に電気の供給も可能。

従来の家庭用蓄電池の定格出力は、1.5kVA~2kVA程度なので、3kVAはとても有利です。

しかも、充電能力も非常に高く、蓄電池の中に電気が空の状態から約3時間でフル充電します。そうなると、短時間で充電できるので、災害時には非常に便利です。

【全負荷型】

家庭用蓄電池は、分電盤への接続の仕方によって自立コンセントと特定負荷型と全負荷型に分けることができます。特定負荷型は、分電盤の中で設置時にあらかじめ選択したエリアだけをカバーするものです。停電した時のことを想定して、電気を供給するエリアを選択することが重要になってきます。

一方、全負荷型の場合は、家全体をバックアップできるため、設置時にエリアを選択する必要はありませんので、もしもの備えとしては、全負荷型の方が安心です。

 

実はデメリットもあり、家全体をバックアップするということは、無計画に電気を使用すると蓄電池に貯めた電気を早く使い切る可能性があります。せっかく全負荷型の蓄電池を設置しても、蓄電池に貯めている電気がカラになっては使うこともできません。

また、設置時に住宅の電気工事が多岐にわたる可能性があるため、工事品質と幅広い知識が必要になりますので、設置業者も十分に選ぶ必要があります。

家庭用蓄電池の事なら ひだかや株式会社にお任せ!

 

【200V使用可能】

「スマートスターL」は3kVAの出力だから、エアコンやIH調理機器などの200V機器にも使用可能です。オール電化のご家庭も、エネルギーの自給自足を目指すご家庭も安心してご使用いただけます。

従来の家庭用蓄電池は、災害時の停電ではお風呂も入れず、IHも使う事ができません。

我慢ができる方もいると思いますが、小さな赤ちゃんがいたら?とかあったりすると思います。食事もそうです。

そうなると200Vも動かせる「スマートスターL」なら可能なので、避難生活の質も変わってきます。

停電時にも普段と変わらない生活がおくれますので、太陽光ついている方にお勧めできる蓄電池です。

【無停電電源装置ではありません】

※機種によっては稼働できないものもあります。

※停電時には、一度ご家庭の電気は切れます。家電製品の再設定などは必要になりますので、ご注意ください。

 

■残量設定で電気を使い切る心配なし

「スマートスターL」は、蓄電池に貯めた電気を使い切ることがないように、残量設定ができます。可能な範囲(0~90%)で設置することができます。停電になることが心配な方は多めに残量を設定することをお勧めします。

 

■ライフスタイルに合わせた設定が可能

基本はピークシフトモード!

固定価格買取制度が終わるまでは、太陽光で発電し家庭で使い切れずに余った電気は売電します。蓄電池は深夜の安い電気を貯めて、太陽光発電が稼働していない時間帯に放電します。

固定価格買取制度が終わった以降の使い方は、「太陽光余剰電力充電設定」にします。

太陽光で発電し家庭で使い切れずに余った電気(余剰電力)を蓄電することが可能です。

昼間は太陽光で発電した電気を使い、太陽光の発電量が少ない時や発電していない時は、蓄電池に貯めた電力を使います。

 

■ご家庭の電力はエネルギーモニターで確認

お家の電気の使用状況をリアルタイムで表示し確認することができます。

※太陽光発電とエネファームを設置している場合の表示

 

■設置や設定は専門店にお任せ

【工事の流れ】

「スマートスターL」は、全負荷型の蓄電池の為、高い品質、幅広い知識で、アフターメンテナンスも見てもらえる会社選びをお勧めします。

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■10年保証だから安心

【商品の保証について】

蓄電システムおよびエネルギーモニター10年保証

取扱説明書の記載内容にそった正しいご使用のもとで、保証期間中に蓄電システム本体およびエネルギーモニターに故障が発生した場合、保証書の記載内容に伴い無償で修理・交換を行います。保証期間は、商品引き渡し確認後から10年保証になります。

 

蓄電容量10年保証

蓄電池の充電可能容量が60%を下回った場合は、無償修理(商品引渡し確認日から10年保証)します。

 

■見守りサービスで稼働状況を24時間監視

インタネット環境のあるお客様に対しては、インターネット回線を利用して、「スマートスターL」の稼働状況を見守ります。

 

■2019年問題、太陽光発電の売電はなくなる?

固定価格買取制度が2019年から随時切れていくご家庭がでてきます。

買取り先が見つからなければ、無償で送電と言われています。買取り先が無ければ太陽光発電の売電が0円になります。それでもいいという方は、いないと思います。

買取り先があったとしても、検討されている売電価格は6円から8円と言われています。

そんなに安く電気をもっていかれるくらいなら、蓄電池を導入して電気の自給自足を目指す方が今増えていっています。

なので「スマートスターL」なら、大容量で、約3時間で満充電でき、最大3kVAまで蓄電できるため、売電から電気の自給自足にシフトするには、頼もしい商品と言えるでしょう。

 

■蓄電池+α情報!

スマートシティとは、IoT(Internet Of Things:モノのインターネット)の先端技術を用いて、基礎インフラと生活インフラ・サービスを効率的に管理・運営し、環境に配慮しながら、人々の生活の質を高め、継続的な経済発展を目的とした新しい都市のことです。

 

このスマートシティは、世界中でプロジェクトが進められています。その理由は、現在73億人の世界人口が2050年には95億人になると予想されており、エネルギーの消費が急激に増えると懸念されています。日本では人口減少傾向ですが、東日本大震災がきっかけでエネルギー供給の考え方が大きく変わってきています。

 

スマートシティの考え方については、下記の「6つのスマート」の集合体。

・Smart Living (スマートリビング・生活)

・Smart Energy (スマートエネルギー・環境)

・Smart Economy (スマートエコノミー・経済活動)

・Smart Learning (スマートラーニング・教育)

・Smart Mobility (スマートモビリティ・交通)

・Smart Governance (スマートガバナンス・行政)

 

このフレームに関しては、モデルをメインとし、わかりやすいように表現を一部アレンジしております。

 

スマートシティは、「人の暮らしが、環境に配慮しながらもっと良くするには?」を想像してみてください。

 

例えば、家が自分の考えで電気量をコントロールし自家発電してくれれば、効率的に節電ができ、余った電気を隣の家に提供することもできます。また自動運転カーが広まれば、今まで渋滞でもてあそんでいた時間を活用し、仮眠を取ったり仕事を進めたりすることもできてきます。家や車などの生活インフラと電気・ガス・水道などの基礎インフラという都市全体がインターネットで繋がることで、効率的な都市の管理ができ行政サービスの向上も見込まれ経済も発展していくでしょう。

 

このように考えると、環境に配慮した暮らしの質の向上を目指していくことがお分かりいただけると思います。

 

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