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蓄電池はHEMS(ヘムス)で有効活用するべき/上手な使い方

■家庭用蓄電システムとHEMSの効果と活用

HEMS(ホームエネルギーマネジメントシステム)はスマートハウスを実現する核となる機器です。ご家庭内のエネルギー使用の制御をHEMSで行うので、節電や節約に貢献し、最適な電力使用が可能となります。
家庭用蓄電池とHEMSの連動によって得られるメリットは多くあり、たとえばHEMSモニターで蓄電システムの使用状況の確認や操作を行ったり、ネットワークとの接続によって外出先からスマートフォンなどで一部の家電の操作や蓄電池の状況確認・操作が可能です。
なにより、蓄電した電力を家庭内の最適な箇所に自動的に給電でき、蓄電システムの最適な利用によって節電と節約に大きく貢献します。

住宅向けだけではなく管理対象によりHEMS、BEMS、FEMS、CEMSという名前が付けられています。HEMS(ヘムス)は住宅向け、BEMS(ベムス)は商用ビル向け、FEMS(フェムス)は工場向け、CEMS(セムス)はこれらを含んだ地域全体向けとなっています。
それぞれ管理対象は違いますが、電力需要と電力供給のモニターとコントロールをするというシステムの基本は共通なのです。

 

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■3つの基本モード

スマートハウスを実現するには「太陽光発電システム」「家庭用蓄電池」「HEMS」が必要で、これら3つを設置している住宅のことをスマートハウスと呼びます。
HEMSを上手に活用するには家庭用蓄電池の3つの基本モードがあります。

① 昼間に創った電気を貯めておいて夜に使う「クリーンモード」
②災害によって電力不足で電力供給がストップしたときに、蓄電池に貯めておいた自家発電分の電気を使う「自立運転モード」
③昼間に発電して余った電気を電力会社に売りながら、深夜電力を蓄電池に貯めて朝晩に使う「経済モード」
の3つです。

 

■昼間に作った電気を貯め、電力自給率を高める

石油等の化石燃料の枯渇がきっかけもあり、世界で太陽光などの自然エネルギーに対する注目が高まっています。
日本の自然エネルギーの供給量は、一次エネルギー国内供給全体のうちのわずか約11%に留まっています。

詳しくは日本のエネルギー2018

また太陽光発電による発電量は、転向や季節に左右されてしまうもの。特に夜間は、どうしても電力会社から電気を買わなければいけません。
“太陽光で発電した電気をもっと効率的に使わなければいけない” そのような背景から、家庭用蓄電池の需要は高まっています。一部の家庭用蓄電池には「クリーンモード」という機能があるのです。昼間に創った電気を貯め、夜に使う。それでも電気が足りないときだけ買うようにすることで、電力自給率を高めることができるのです。

 

■災害による電力供給ストップ時のライフラインにも

政府の研究機関の報告では、今後30年以内に大規模地震が起こる確率は、多くの地域で26%以上と言われております。マグニチュード9級の「南海トラフ巨大地震」が起これば、甚大な被害が出るという試算も発表されご存じのことでしょう。

家庭用蓄電池は災害時にも活躍してくれます。例えば、災害によって電力不足で電力供給がストップしても、一部の家庭用蓄電池が実装している「自立運転モード」なら蓄電池に貯めておいた自家発電分の電気を夜でも照明やテレビなどの家電を使うことができます。

 

■安い深夜電力の有効活用で、光熱費がお得

電力会社は、その地域全体の電気の使用量を予測して、火力発電や原子力発電所等の発電所でつくる電気の量を調整しながら電気を供給しています。発電所で創る電気のコストは、その発電所によって差があるため、電気の需要が大きくなると、コストが高い発電所を稼働する必要がでてきます。

電気料金が割安な深夜に電気を貯めて、電気料金が高い昼間に電気を供給することで、電力会社に払う電気料金を節約することができます。

 

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■シャープのクラウドHEMS

電気の「使う」「ためる」「買う」を賢くコントロールし、機器や天気予報などと連携し、快適と安心をサポート

 

〇電力の見える化→家中の発電状況や消費電力量をスマートフォンなどでチェック。
太陽光発電での発電状況や蓄電池残量、電力の使用状況などを、スマートフォンやテレビなどでリアルタイムに確認できます。

 

〇電気料金シミュレーション
蓄積された実際の消費電力量をもとに、ご家庭の電気の使い方に適した料金プランを自動で試算してくれます。また、各電力会社の料金プランは、クラウドサーバーで管理・更新するので、プラン改変や金額変更があっても安心です。

 

〇エネルギーマネージメント→天気予報+AIで、蓄電池を賢くコントロール

夜間に蓄電池を充電する際に、満充電にせず、予測した余剰電力を空き容量として残しておくことで、翌日に太陽光発電の余剰電力を効率的にためることができます。また、対応するエコキュートを設置のご家庭では、蓄電池を充電しながら沸き上げができ、両機器を組み合わせることで、発電した電気をさらに効率良く自家消費することができます。

天気予報連携:天気予報に合わせて、クラウド蓄電池の放電を自動制御
〇経済性促進モード→昼間の割高な電力をあまり買わずに済むから、経済的。
例えば、朝の天気予報で雨が予想されている日なら、夜間に充電した割安な電気を、料金が割高な昼間に放電するようにクラウド蓄電池を自動制御します。太陽光発電では足りない電気を、クラウド蓄電池にためた電気で賢く補えます。

〇自産自消モード→天気に合わせて蓄電池の充電する電力を自動で切替。
晴れの日は、太陽光で発電した電力を蓄電池に充電。曇りや雨で日中の発電が期待できないときは、前日の夜間に蓄電池を充電しておくことで、昼間の割高な電力の購入を抑えます。

 

気象警報連携:停電に備えて、クラウド蓄電池の自動充電を開始。
停電の不安がある気象警報(大雨、洪水、暴風、高潮、波浪、暴風雪、大雪)の発令をクラウド連携エネルギーコントローラがキャッチして、自動的に充電を開始します。

 

■パナソニックのスマートHEMS

スマートHEMSは、IoTとAI対応で、より満足できる住まいづくりをサポートします。

 

① 創・蓄・省をトータルマネジメント
創エネ・蓄エネ・省エネをトータルで管理。太陽光発電で電気をつくり、リチウムイオン蓄電池に電気をため、住まいの電気をかしこく使います。

 

② 蓄電池を電気料金に合わせて、かしこく充放電

 

③ 停電時に使用できる電力情報が見えて安心
停電時は、リチウムイオン蓄電池の電気が利用でき、蓄電池の電気使用量がモニターで確認できます。さらに、残りの使用可能時間もわかるので安心です。

 

■蓄電池+α情報!

蓄電池に関する需要家アンケートの調査を行った資料です。※2017年2月時点

【設置時期】
蓄電池既設者は2014年以降に設置しているケースが大半。蓄電池設置予定者は約7割がまだ設置時期までは検討していない。

 

【電気料金】
蓄電池既設者では夜間に電力が割安になる電気料金メニューの利用者が多く、特に夜23時から翌朝7時までの電力が割安になる電気料金メニューを利用。設置予定者については、従量電灯を利用している回答者が大半。

 

【使用用途】
蓄電池既設者は半数近くが夜間の割安な電力を利用した電気料金削減のために蓄電池を使用。設置予定者は、使用用途未定の回答が全体の約2割。夜間の割安な電力を利用した電気料金削減と、太陽光発電の自家消費量増加に蓄電池の使用を検討している人数は同程度。

 

【性能低下】
蓄電池の使用に伴う充放電量減少や充放電効率劣化といった性能低下に関する説明を受けている既設者は全体の6割弱。性能低下に関する説明を受けた場合には性能保証を付けている。全体の3割については機械保証・性能保証を付けていない。

 

【既設蓄電池の使用用途】
既設されている蓄電池は、家庭では昼夜間値差活用による電気料金削減が主な使用用途。

 

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