おかげさまで創業48年

エスプラスハウス

ひだかやがご提供するエスプラスハウスとは。

自社ブランド「S+HAUS」

一般的な高気密高断熱住宅とは違い、温暖地の普及も可能にした住宅です。
断熱・気密化工法と自然エネルギ-を最大限利用することにより、冬はもとより、夏の生活をも快適にした最先端の住宅です。

サスティナブル・デザイン

Sustainable design

自然クリーンエネルギーを生かし、エネルギー消費を抑制し、住宅を長持ちさせることで、地球環境や人への負荷を減らし、環境を維持し続けられることを考えた住まいを提案。

シンプルスタイル

Simple style

コンパクトでシンプルなデザインにより、ローコストで、合理的な構造を実現し、コストパフォーマンスを高める。

スマートハウス

Smart house

住宅内のエネルギー使用状況を管理、コントロールできることで注目を集めているスマートハウス。将来的には省エネ家電を自動コントロールし、自ら創る電力を効率よく生活に取り入れ、電力自給自足を目指す。

自然ネルギーの活用と高効率設備でエネルギー消費を大幅軽減

  • 高断熱化建物外皮(屋根・壁・床・開口部)の高断熱・気密化をはかり、外の暑さ・寒さの侵入を防ぐと同時に室内の暖かさ・涼しさを逃さない。
  • 自然風の利用室内外の温度差を活かした排気窓の設置や、室内の通風経路を確保し、夏期夜間や中間期に外気を取り入れ、室内を涼しく保ちます。
  • 日射熱の利用日射取得熱を増大する目的で南側の窓を大型化。太陽の角度が低い冬期に開口部から日射熱を取得し、蓄熱を用いることで昼に得た日射取得熱を夜まで有効的に活用することができます。
  • 日射遮蔽太陽の角度の高い夏期には日射遮蔽が可能な軒や庇の長さを確保し、室内を涼しく保ちます。
  • ヒートポンプ式給湯器大気から熱交換器(ヒートポンプ)を通じて熱を奪いお湯を作ります。ヒーターに比べて2~4倍のエネルギー効率があります。
  • 高効率換気設備熱交換率90%の熱交換換気扇により冷暖房時の換気の際に外気の温度を調節して室内に入れるため、室温が大きく変化することなく室温を一定に保ちます。
  • 高効率暖冷房設備住宅の最上部より冷気を吹き降ろします。除湿効果と風を感じることで設定温度を高めにしても快適な住環境です。
  • 太陽光発電「光」のエネルギーで電気をつくり、家庭内に供給。消費する電力を自己生産し、余った電気は高い単価で売ることができます。

新しい省エネルギーの基準の必要性

地球的規模で起こっているこの温暖化をくい止めるには、今、なんらかの手を打たないといけないという危機意識が世界各国の共通認識としてあり、わが国も協力して対策をとることが強く求められているからです。 住宅分野では、家庭で消費されているエネルギーの63%が暖冷房と給湯と言われていますが、住まいの断熱性能を上げることで、これらのエネルギー消費を抑制するのがねらいです。 二酸化炭素の発生主因である化石燃料をもやして電力や他のエネルギーを得ている割合の多いわが国では、住まいのエネルギー消費を抑えることが二酸化炭素の排出削減につながるのです。

高気密・高断熱

夏は涼しく、冬は温かい快適な住まいへ

高気密・高断熱の構造躯体

エスプラスハウスは、家全体のすき間を少なくする「気密性」と高いレベルの「断熱性」で、室内の温度は逃がさず、外からの暑さ、寒さをシャットアウト。夏は涼しく、冬は暖かい快適な住まいをつくります。

窓には樹脂サッシArLow-Eペアガラスを採用

室内から逃げる熱の50%が開口部からといわれています。熱伝導率の低い樹脂と複層ガラスを組み合わせることで、一般的なアルミサッシと比べて約3倍の高い断熱効果を実現。防音性・水密性・気密性にも優れた快適サッシです。

温度差の少ない、身体にやさしい室内空間に。

温度差によって血圧変動をおこし、身体に大きな負担をかけてしまうヒートショック。 それを防ぐためには住まい全体が温度差の少ない室内環境であることが重要です。

自然エネルギーの活用

使うエネルギーは太陽の光でつくる

高気密・高断熱の構造躯体

太陽光発電は資源の尽きる心配がない太陽の「光」のエネルギーで電気をつくり、家庭内に供給します。導入には国からの補助金制度のほか、各地方自治体からの補助金など、環境にやさしいだけではく、売電による家計へのメリットもあります。

太陽光発電の買取システム

環境配慮型エコ住宅へ

PV搭載エコ住宅やオール電化住宅へIT対応機能でHEMS(ホームエネルギーマネージメントシステム)をご提案

パッシブソーラーハウス

①冬期の日射熱の利用
②自然風の利用
③昼光利用など

太陽や風・地熱など自然の力を特別な機械装置を用いずに有効に利用して快適な室内環境をつくりだす住宅が「パッシブソーラーハウス」の基本思想です。

住宅の長寿命化

日本以外の先進国の住宅寿命は、日本の2~4倍程度あります。これは日本の住宅政策が「質より量」の需給を優先したことが原因といえます。 2006年6月に「住生活基本法」が施工され、住宅に対する「量から質」への向上をはっきりもとめています。

壁体内結露対策

結露とは、ある限界点を超えると露点に達して発生してしまう。水蒸気対策を行わないと壁内に結露が発生し構造体が腐る可能性がある。 対策として、壁体内に水蒸気が侵入しないように防露と気密性能の向上が必要です。壁体内に侵入した場合には、外部通気によって排出できる計画が必要です。

スケルトン+インフィル。

高倍率耐久壁を建物外周に配置し、耐力壁となることが多い間仕切り壁を少なくすることにより、開放的でゆとりのある空間を形成する。 また、インフィル(住戸内の設備、間取り)を集約化することにより、設備配管、配線の移動や維持管理が容易にでき、間取りのフレシキブルな変更がしやすくなる。 将来の生活スタイルや家族構成の変化に対応でき、住まいの可変性が高くなることによって、何世代にわたって住み継ぐことのできる住宅とします。