おかげさまで創業48年

真庭市の小水力発電所通電式

今回は、蒜山吉森美田野地区マイクロ水力発電所の通電式の様子をご紹介します。

系統連系工事後に地域の方向けに、通電式を行いたいと真庭市より依頼がありました。

8月14日は美田野地区の夏祭りでもあり、通電式にも大勢の方が集まってくれました。

当日は、台風10号の影響で天候がが心配でしたが、公会堂で式典はすることとなり、真庭市長や

地域の子どもたたちと一緒に通電スイッチを押すことで、小水力で発電した電力でLEDを点灯させるような

装置を準備して、小さな発電所の完成を喜んでもらいました。

午前中から、地域の方と通電式の準備を進めました、制御盤の後ろの建物が公会堂で

昔は映画館として使われていたそうです。

真庭市長(左)、地域の子供たち、スイッチを一斉に押している様子です。

発電機ユニットの位置をを放水管の末端に変更しました

エアーの吸込み音はなくなり、放水管内に溜まった水の落差が有効活用できるので

発電量は水量に比例して増加します。

ミライアクア発電所が一基完成したことで、見学者も今後増え

次の候補地に繋がっていくと思います。

ミライアクアの詳しい内容はこちらから!