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家庭用蓄電池の人気メーカーの比較/岡山・倉敷

■家庭用蓄電池の各メーカーの特徴と比較

家庭用蓄電池のメーカーは様々あります。それぞれメーカーや製品によって特長がありますので、ご家庭の太陽光発電やライフスタイルに合うものを選ぶと良いでしょう。

 

■蓄電容量比較

各メーカーによって容量の幅がありますので、検討できる幅も広くなっています。

 

■家庭用蓄電池は蓄電容量やタイプも様々

家庭用蓄電池メーカーの中でも蓄電容量やタイプは様々です。
一例としてシャープとオムロンの家庭用蓄電池を紹介します。

 

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■各メーカーの特徴

・コンパクト設計で、設置しやすい。例えば4.2kWhであれば高さ605mm、横幅500mm、奥行360mmなのでコンパクトでたっぷり蓄電できます。
・停電時の出力電圧を200V、最大出力電力を5.5kVAに高めており、エアコンやIHなどの200V機器も利用可能。
・電気使用量や設置場所に合わせて、最適な蓄電池。普段の節約、万が一の停電への備えで4.2kWh。大容量タイプでさらなる安心な8.4kWh。室内設置に適したコンパクトな蓄電池6.5kWh。
・シャープならではの、「見守りサービス」と「長期保証」で、設置後も安心。インターネットを通じてエラーが発生していないかシャープがしっかり見守ります。万日、不具合が発生した場合も、すぐ発見・対応するので安心です。また15年保証(有償)は、保証対象機器(蓄電池本体、ハイブリッドパワーコンディショナー、電力モニター、ケーブル、電力センサー、PRPセンサー)が対象できめ細かな内容です。

 

・パナソニックは商品ラインアップが豊富で、「創蓄連携システム」が魅力で、パナソニック製のエネファームを連携することで更に効果を生み出す。
・3つのモードがあり「経済優先モード」、「環境優先モード」、「蓄電優先モード」があり、ライフスタイルに合わせた運転が可能。
・創蓄連系システムを利用すればHEMSモニターで電気、ガス、水、太陽光発電、エネファームの状況が閲覧でき節電意識を上げることが可能。
・業界初の「壁掛けタイプ(1kWh)」。住居空間をそこなわない,住宅分電盤のようなデザイン。

 

(長州産業、ソーラーフロンティア使用)

・世界最小・最軽量サイズのコンパクト設計。場所を選ばずわずかなスペースにも設置可能。
・簡単後付けでコストも抑えられる6.5kWhと9.8kWhタイプがあり、ご家庭のスタイルに合わせ選べます。
・6.5kWhは重塩害対応なので海岸線近くでも設置可能です。
・電気を短時間で充電したり、一気に放電もできます。これから本格化する分散電源システムへの対応もできます。

 

(伊藤忠商事)

・大容量の9.8kWhで200vのエアコンを動かせる高出力3kVA。大容量ならではの「もしもの時」にも備えたい蓄電池。高出力なので200vにも対応していますので、安心です。
・停電時は家中の電気を丸ごとバックアップできる「全負荷型」です。
・太陽光発電と併用で電力会社に頼らない自給自足も目指せます。
・モニターも売電量、買電量、家庭の使用量なども確認ができ、タッチパネルで操作も簡単。
・安心の10年保証が付いており、蓄電池本体およびエネルギーモニターに10年保証がついています。

 

・大容量のリチウムイオン蓄電池搭載で、業界最大クラスの屋外設置12kWh。
・もしもの停電時も「安心」!電力を自動でバックアップ供給。
・従来機では設置できなかった南側設置や北海道の酷寒地域の設置も可能。
・5インチカラー液晶タッチパネルの室内リモコンを標準搭載。
・ネットワークに接続すれば24時間365日、運転データを分析しシステムの安全を見守ってくれます。

 

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■フル充電で家電は何時間使えるのか?

家庭用蓄電池を導入する主要目的の1つは、「災害への備え」です。それだけに、「停電時、どの家電がどれくらい使えるのか?」というのは、蓄電池の容量を選ぶうえでの重要な判断ポイントになりえます。
ここでは、4人家族の家庭を例に、停電時、蓄電池に溜めた電力を使ってできることを解説します。

【一般的な家電製品】
蓄電池を選ぶ際、普段使っている電化製品の出力がどのくらいなのか知っておくと、必要な容量を把握しやすくなります。
一般的な電化製品の出力(W)の目安は、次の通りです。

 

【まずは何を何時間使いたいかを考えるべき】
具体的に使いたい家電およびその使用時間から、必要な容量を逆算して選ぶこともできます。
例えば、照明(80W)、冷蔵庫40L(200W)、テレビ(140W)を10時間使いたいと思った場合、必要な電力は合計420Wになります。
これらの機器を10時間使う場合、必要な電力量は・・・
420W×10時間=4200W(4.2kWh)
つまり、容量5kWhの蓄電池があれば余裕をもってまかなえる計算になります。ただ、エアコンのような消費電力の多い家電や、使いたい家電の数が多い場合は、容量の大きい蓄電池が向いているかもしれません。自分の使いたい家電の種類や数、使用時間を一度考えてみましょう。

■家庭用蓄電池の6つのポイント

 

■蓄電池+αで知っとこ!

【各メーカーのモードの種類】

連携運転中の蓄電池の充電/放電には、6種類の運転モード

 

ライフスタイルに合わせた運転モード

 

賢く活用できるスマートモード運転

 

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